夏場

妊娠中の夏場の外出時には羽織物を持っておこう

妊娠は病気ではありません。
外出することも当たり前です。
では、夏場の外出に気を付ける事は、何があるでしょうか。

夏場の外出には、羽織ものを持参することを強くお勧めします。
それには二つの理由があります。

まず、外へ出る場合は、日焼けを防止する為です。
妊娠中と、非妊娠時では、女性ホルモンのバランスが変わってきます。
そのことにより、肌もいつよもりも過敏になりやすく、刺激に弱くなっています。
それ故、直射日光にさらされると、いつも以上に日焼けをしやすかったり、赤くなったり肌トラブルを起こしやすくなります。
また、妊娠中に日焼けをすると普段よりもシミの原因になりやすいと言えます。

肌が過敏になってるので、いつもの日焼け止めも肌荒れしやすいので、パッチテストをするなど確かめてからの使用が必要と言えるでしょう。
肌荒れしてしまうと、ストレスにもなりますし、妊娠中の薬の使用もためらわれます。
日焼け止めを使う場合は、低刺激のものを使う事をお勧めします。

妊婦が、炎天下に長時間さらされることは考えにくいです。
多少の外出ならば、真夏に長袖を着るよりは、羽織もので、すぐに着脱できる方が便利と言えます。
最近では、紫外線対策の加工がしてある衣類も多数販売されているので、有効に利用しましょう。

次に、気温の変化に対応する為には、羽織ものがとても便利という点です。
夏の外出には、クーラーが効いている所、効きすぎている所、まったく効いていない所と、様々です。

急に寒い時など、羽織ものがあれば、さっと羽織るという対策が取れます。
クーラーの風を直接受ける事も、汗をかいた後だと、体を冷やす原因になってしまうので避けたほうがいいと言えます。
また、足元が冷える場合もひざ掛けなどとして使用できるので便利です。

妊娠時は、高温期が続いている時期や、皮下脂肪も多くなったりと、いつもよりも暑く感じる事が多いかと思います。
しかし、体を冷やすことは、妊婦にとっても、胎児にとっても良くありません。
冷えは、血流が悪くなることと同じなので、血液を必要とする胎盤に、悪影響を及ぼしかねません。
夏でも体は知らず知らずのうちに冷えてしまう事もあるのです。
暑い場合は、頭や首などを冷やして、体全体は、冷やさない方がよいのです。

妊活中も、妊娠時も冷えは大敵です。
一つ羽織ものを持っているだけで長く使えるので、手の届くところにいつも羽織ものがあると安心と言えます。